mineoのパケットシェアとは？登録方法や注意点とパケットギフトとの違い

mineoはパケットシェアで余ったパケットがシェアできるらしいんだけど、どうやって使うのかなぁ？

使う際に注意点とかは有るのかなぁ？

確かパケットギフトもパケットを分けて利用できるはずだけど、パケットシェアとパケットギフトはどう違うの・・・？

mineoはパケットシェアを利用すれば、使い切れないで余ったパケットを最大5回線でシェアできます。

そこでmineoのパケットシェアについてまとめました。

パケットシェアの注意点や登録方法、パケットギフトとの違いをご紹介します。

この記事に書いてあること

mineoのパケットシェアとは

mineoは、使い切れないで余ったパケットを翌月に繰り越して利用できます。

mineoのパケットシェアは、繰り越されたパケットを最大5回線でシェアできるサービスです。

mineoには、パケットシェアと同じようにパケットを分け合えるパケットギフトというサービスがあります。

パケットギフトは同一eoID間では利用できませんが、パケットシェアは同一eoID間でも利用できます。

eoIDは、mineoを申し込んだ際に「ご契約者情報入力」で作成しています。

mineoの料金プランには、ドコモ回線を利用したDプランとau回線を利用したAプランがあります。

Dプランを契約しているメンバーとAプランを契約しているメンバーの間でも、パケットシェアは利用できます。

住所が違うメンバーの間でパケットシェアを利用することもできます。

別居している家族や、友人・恋人など様々な相手とのシェアが可能です。

最大で5回線の間でパケットシェアができます。5回線を超えてのパケットシェアはできません。

パケットシェアで利用する（パケットシェアメンバーの繰り越された）パケットは、繰り越された月（翌月）まで利用できます。

繰り越されたパケットが利用しきれないで余った場合、翌々月に繰越はなく消滅します。

mineoは余った容量を繰り越して使える！上限や期限とコース変更した場合

パケットシェアはを利用するには、申し込みが必要です。

申し込み後は、メンバーの間で余ったパケットが自動的にシェアされます。

パケットシェアは月末最終日の22：30までに登録すると、登録をした月の翌月から適用されます。

パケットシェアは、mineoのマイページから登録できます。

マイページを表示したら、下に進み「ご契約サービスの変更」⇒「パケットシェア変更」と進みます。

画面が切り替わったら、パケットシェアしたいメンバーの電話番号を入力して「次へ進む」⇒入力内容の確認をしたら申し込むをクリックして完了です。

パケットシェアの申し込みが完了すると、入力したメンバーの「＠mineo.jp」アドレスに承認依頼メールが送信されます。

承認依頼メールが送信されたてから、1週間以内に全メンバーが承認作業を完了すればシェアメンバーの登録が完了します。

1週間を経過しても承認作業が完了しない場合、パケットシェアの登録はキャンセルになります。

mineoでは、パケットギフトというサービスを利用して、mineoユーザ同士でパケットを分け合うことも可能です。

パケットギフトは登録などありませんが、利用する際に毎回パケットギフトコードの発行やギフトの受け取り手続きが必要です。

パケットギフトとパケットシェアの大きな違いは、以下の通りです。

パケットギフトの詳細は、以下の記事をご覧ください。